エクセルで作成したデータをUTF-8形式という文字コードのcsvファイル(カンマ区切りのテキストファイル)に変換する方法です。
■Windowsの場合
■Office365を使っている場合
[ファイル]→[名前を付けて保存] でファイルを保存する場所を選び、保存形式で CSV UTF-8(コンマ区切り)を選択して保存します。
■保存形式にCSV UTF-8が表示されないOfficeを使っている場合
上記の1)と同じような手順で、保存形式をCSV(コンマ区切り)を選択します。
保存したファイルを選択し、右クリックし、[プログラムから開く]→[メモ帳]を選択し、メモ帳で開きます。
メモ帳の[ファイル]→[名前を付けて保存]を選択し、
文字コードをUTF-8を選択して保存します。
■Macの場合
■Office365を使っている場合
Windowsの場合と同じです。
■保存形式にCSV UTF-8が表示されないOfficeを使っている場合
Windowsの場合と同じようにCSVで保存した後、そのファイルを選択し、右クリック、[このアプリケーションで開く]→[テキストエディット]で開きます。
[ファイル]→[複製]でファイルを複製します。
複製したファイルで[ファイル]→[保存]で拡張子をcsv(〜.csv)という名前で
[標準テキストのエンコーディング]を[Unicode(UTF-8)]を選択し、保存します([拡張子が未指定の場合は”.txt”を使用]のチェックは外しておきましょう)