3月5日(水)に鎌倉芸術館大ホールで開催された、Tabbipo主催の世界一周コンテスト「Dream 2025」のファイナルプレゼンテーションにおいて、服部さんが「工作で世界を繋ぐ」というテーマで感動的なプレゼンテーションを行いました。
彼女の発表では、単にものづくりを楽しむだけでなく、環境に苦しむ子どもたちが工作を通じて自分らしさを表現し、小さな成功体験を積み重ねることの重要性が語られました。何かを作り上げることで得られる達成感や喜びが自信につながり、やがて彼らが自分の意思で行動できるようになった時、その成功体験が生きる。そうした未来を実現することこそが、服部さんの願いでした。
彼女の熱意あふれるプレゼンテーションは、多くの観客の心を打ち、大きな共感を呼びました。その結果、見事最優秀賞に輝き、世界一周の権利を獲得しました。発表後には、多くの祝福の声が寄せられ、会場全体が感動と喜びに包まれる瞬間となりました。





