今よりちょっといい暮らし、学生と考えるFABライフ2025

Fab Cityを推進する鎌倉市と本学経営学部道用ゼミの共同プロジェクトとして、「今よりちょっといい暮らし、学生と考えるFABライフ」を実施。
本プロジェクトは2021年9月に鎌倉市と結んだ包括連携協定に基づき、鎌倉市の市民の方が抱える「日常の困りごと」や「あったらいいな」を、
本学学生が3DプリンターやIoTなどの"FAB"を通じて解決することを目的としています。
第1回は2025年5月10日(土)に鎌倉市民の方々と本学学生が対話をし、「日常の困りごと」や「あったらいいな」をリサーチしました。

Research

対話の内容を整理







Prototyping

5月の対話を通して得られた洞察をもとに、5-9月の間に課題を解決するプロトタイピングを行いました。

片手でトランプ!

トランプをするときに手にマヒする人が両手で楽しめない

使用機材/技術 : 3Dプリンター

車椅子ライフをもっと快適に安全に取り外し式テーブル

車椅子にベルトをつけれない

使用機材/技術 : CNC

ソックスゲート

靴下履くのが大変

使用機材/技術 : 3Dプリンター

じいじ・ばあばに聞け!

世代間のつながり減・コミュニティの不在

使用機材/技術 : レーザーカッター、UVプリンター

ゴミ分別LINEボット

分別が分からない(ゴミ)

使用機材/技術 : プログラミング,レーザーカッター、、UVプリンター

麻雀する人がいない

麻雀する人がいない