今よりちょっといい暮らし、学生と考えるFABライフ2024

Fab Cityを推進する鎌倉市と本学経営学部道用ゼミの共同プロジェクトとして、「今よりちょっといい暮らし、学生と考えるFABライフ」を実施。
本プロジェクトは2021年9月に鎌倉市と結んだ包括連携協定に基づき、鎌倉市の市民の方が抱える「日常の困りごと」や「あったらいいな」を、
本学学生が3DプリンターやIoTなどの"FAB"を通じて解決することを目的としています。
第1回は2024年5月11日(土)に鎌倉市民の方々と本学学生が対話をし、「日常の困りごと」や「あったらいいな」をリサーチしました。

Research

対話の内容を整理





Prototyping

5月の対話を通して得られた洞察をもとに、5-9月の間に課題を解決するプロトタイピングを行いました。

KazeBoushi

自転車に乗っているきに風で帽子が飛んでしまう問題を解決すべく、カチューシャ方式を採用しスマートに帽子を固定できるアクセサリーを製作した

使用機材/技術 : 3Dプリンター

お手伝いの木

子供が積極的にお手伝いするようになるアイテム

使用機材/技術 : 3Dプリンター

EargoFit

その人の耳の形に合わせたカスタムイヤホン・カスタムイヤーパッド


使用機材/技術 : 3Dプリンター

3DPET

ペットの立体写真。動画ではわかりづらいので実物でご確認ください。

使用機材/技術 : レーザーカッター、UVプリンター

バックドリンクホルダー

蓋のない飲み物をカバンにかけてすっきり

使用機材/技術 : 3Dプリンター

お手紙箱

プリントをすぐにしまえる箱

使用機材/技術 : レーザーカッター

グルグルウォッシャー|上履き洗濯機

子供が楽しく上履きを洗うためのアイテム

使用機材/技術 : 3Dプリンター

イヤホンまとめる

有線イヤホンの収納とマグセーフでスマホに付けられる

使用機材/技術 : 3Dプリンター

sumahocontroller

スマホのゲームをする際の小指の痛みをカバーする

使用機材/技術 : 3Dプリンター

ピースデイ

YouTubeやゲームのやりすぎを抑制するために時間を管理するもの

使用機材/技術 : レーザーカッター、UVプリンター