dfLinkとは
dfLinkは神大生が利用しやすいように作られた無料のIoTサービスです。
dfLinkはデジタル世界と物理的(フィジカル)世界をリンクさせるという意味を込めています。
インターネットに繋がった様々なデバイスから、
- データを送信して、データベースにデータを蓄える
- 蓄えたデータをグラフ等で表示する
- 蓄えたデータを様々なデバイスから取り出す
- IoTスイッチを作成する
- LINEにデータを送信する
など、IoTプロトタイピングに必要な機能を備えたサービスです。
dfLink 利用開始方法
こちらからユーザー登録をしてください。
登録したメールに認証のためのメールが届くので、メールに書いてあるURLをクリックしてください。
ユーザー登録できるのはjindaiアカウントを持っている方のみです。
扱えるデータは?
扱えデータは
- 日付時刻データ
- 整数データ(int)
- 実数データ(float)
- 文字データ(255文字まで)
です。1レコードで上記のデータを1種類ずつ扱えます。
Esp32,M5stack,M5StickC等ライブラリ
Arduino IDEで使用できます。データ送信、LINEへのメッセージ送信例あり
■esp32やM5stackなどのArduino IDE基本設定
こちらを参照
■ライブラリのインストール方法
- ライブラリのzipファイルをダウンロード
- Arduino IDEで[スケッチ]→[ライブラリをインクルード]→[ZIP形式のライブラリをインストール]でダウンロードしたzipファイルを選択する
- Arduino IDEで[ファイル]→[スケッチ例]からdfLinkのスケッチ例を開くことができます
LINEにメッセージを送る